クイズタイムショック リンク集
1回全12問のクイズに、1分以内に何問正解できるかを競うというクイズ番組である(1問につき5秒。ただしこの5秒は問題を読む時間も含めてなので、実質的な回答時間は1 - 2秒といってよい)。 また企画当初「機械文明に生きる現代人の頭脳と反射神経をテストする」と言う趣旨があった。
クイズタイムショック(1969年1月 - 1986年3月) [編集]
司会
初代:田宮二郎(1969年1月9日 - 1978年9月28日)
2代目:山口崇(1978年10月5日 - 1986年3月27日)
放送時間
毎週木曜 19:00 - 19:30
平均視聴率14%、最高視聴率29%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
田宮司会の時期の映像は、当時のVTRの規格が2インチで機器・テープ共に高価だったうえ、当時は著作権法などの絡みで番組の資料保存が制約されていた事情もあり、テレビ朝日の映像アーカイブス倉庫にほとんど現存していない。ただし1978年8月31日放送の「500回記念・1978年度日本一王座決定戦」と田宮最終日に当たる同年9月28日の放送(第504 回)の「親子大会」の映像は現存しており、テレビ朝日などが過去の番組を特集する際に田宮によるオープニングなど一部が流されることがある。2009年9月に発売された「CRAクイズタイムショック」でも田宮末期の写真や映像が使われている。一方、山口司会の時期の映像は、後期の1インチ収録時代を中心に、多数現存していると考えられる。なお、両時代とも、横浜市にある放送ライブラリーには、保存されている映像は1本もない。
超タイムショック(第5回・2009年3月放送分)ではピーターが出演した山口版の第1回目である第505回(1978年10月5日放送分)及び山口版最終回である第888回(1986年3月27日放送分)でタイムガールズが3問以下で回転降下する映像が流れた。 また超タイムショック(第9回・2010年9月24日放送分)でもピーターが出演したため、その際に再びその映像が流された。
オープニングの進行 [編集]
1. 最初に、19:00の時報とともに、スタジオの照明がすべて落とされた真っ暗闇状態が写る。
2. そして、ジングルとともにセットの時計台の赤色のランプ(正時の部分)のみが点灯され、出題者の矢島正明が金言・格言の言葉、現代の世相などを語る。この際、必ずといっていいほど最後にオチがあり、観客席から笑いが起こる(ただし、山口時代後期のみ)。なお、この語りの部分は、山口時代末期になってからは登場しなかった(前述のジングルと同時に後述の番組タイトルが出て、スタジオの照明も点灯される形になっていた)。
3. その後、セットの時計の秒部分緑色ランプが一つずつ点き始めテーマ音楽が流れ、番組タイトルと放送回数(クイズタイムショック 第○○○回 という具合)のテロップ表示。この最後で朝日系以外も含めてネット局テロップが出る(回によってはタイトルとネット局テロップの間にサブタイトルが挿入されることもあった)。
4. 続くスポンサークレジット(エンディングでもほぼ同じ)では時計のセコンド音(「チッチッチッ」という音)がベースのBGMであった。この独特の雰囲気を持ったオープニングはかなり有名であった。当時はオリジナルの模様のイラストでのタイトルバックだったが、山口時代の途中から本日の出場者紹介を兼ねた見どころとスポンサークレジットの映像に変わった。
5. CM後、田宮時代のオープニングキャッチフレーズは「現代は時間との戦いです!」と言う際にストップウオッチを右手に持ちながら、「さあ、あなたの心臓に挑戦します」でカメラ(つまり視聴者)に向かって右手の人差し指を指し(その後は右手を下ろしていた)、「タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的なあなたはこのチャンスをどのように活かすか。クイズ・タイムショック!」。田宮は二枚目俳優であるが、まさにその特性を生かしたキャラクターだった。ドラマや映画ではクールでニヒルな役柄だが、タイムショックに関してはドラマや映画とはうって変ってトークが軽快でソフトな司会でもあり、前述のオープニングキャッチフレーズやクイズ開始の際番号スイッチを押した後、「タ〜イムショック!!」コールの際も二枚目俳優らしさをかもし出していた。
* 山口時代のオープニングキャッチフレーズ(前期のみ)は「(いすに座り)時は人を追い、人はまた時を追いかけます。(その後立ち上がって)現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦しましょう。タイム・イズ・マネー、1分間100万円のチャンスです。果たして超人的なあなた、この1分間のチャンスをどのように生かすことができるか、クイズ、タイム、ショック!」と言ってセットの電気がついてスタートした(途中から上記と同じフレーズ(田宮時代)に短縮された。最末期はさらに短縮され「クイズ・タイムショック、1分間で100万円のチャンスです」となった)。
* 前半(挑戦者4人)と後半(3人)のインターバルのCM前に、司会者が「さあ、これからの1分間は、テレビの前のあなたに。タイム・ショック!」コールした後、CM入り(60秒)。山口時代からはタイトルコール後 出題の時に流れる女性の「スタート」ボイスが聞こえてからのCM入りになった。
田宮時代・山口時代の違い [編集]
田宮時代
* 司会・アシスタントのテロップが緑色であった(山口時代初期も同様)。
山口時代初期・中期
* 最初のCM明けにジングルになってから始まった。同時にBGMも若干変更された。解答席もリニューアルした。
* 2つ目のCMの後、男性の「タイムショック!」コールの後に最初のCM明けのジングルが流れてから始まった。
山口時代・後期
* 解答席がせり上がるときに拍手があった。
* 出場者の名前テロップが手書きになり視認性も改善された。
* 1984年頃より、テレビ朝日アナウンサーとは別に『タイムガールズ』と呼ばれたアシスタント4名が起用された。シートベルトの着用、椅子がせり上がる際、椅子の両側に2名配置され、上昇する回答者(椅子)を見上げながら拍手する。(椅子が上がっている時は袖にはけている。)回答後、椅子が降りたとき、シートベルトの脱着をする。
* 前半と後半のインターバルのCM前の、山口が「さあ、これからの1分間は、テレビの前のあなたに」と言った後、カメラが時計台に切り替わり、椅子の両端(それぞれ2名ずつ配置)にいるタイムガールズ4人が、キューを出しながら「タイム・ショック!!」とコールするようになった。
* 各問題毎の正解の表示がゴジック体から手書き体へ変更。そのあとに賞金表示がデジタルに変更され、パーフェクトを達成すると〔\1,000,000〕と同時にフラッシュ表示される演出が施された。
山口時代・末期
* 番組タイトル表示などが紺色出しになった。
* 司会者テロップとスタッフ表示が手書き体での表示になった。
* スタッフ表示が、テロップからロールに(下から上へ)なった。
山口時代・最末期のころ
* オープニングは司会の山口がアシスタント(アナウンサー)と共に司会席に着席してスタートとなり後方のセットもパソコン等が置いており報道センターのニューススタジオ風の雰囲気になっていた。また、アシスタントが出場者の紹介フォローもしていた。
* 司会者テロップとスタッフ表示がゴシック体での表示になった。
* スタッフロールが、横向き(右から左へ)に変更。
クイズタイムショック(1989年10月 - 1990年3月) [編集]
司会
* 3代目・生島ヒロシ
放送時間
毎週水曜 19:00 - 19:30。当時のこの枠はローカルセールス枠だった。
*
オープニングキャッチフレーズは「時間と戦い、時代を知る。24時間戦っているあなたにクイズタイムショック!1分間で100万円のチャンスです。」。生島にとって他局初出演で、フリーアナウンサーになって初めてゴールデン枠で担当した番組だった。
* 企画段階ではタイトルが「クイズタイムショック2」となっていたが、結局は田宮・山口時代と同様になった。
* 瀬戸内海放送ではエンディングのスタッフロールが終わった後(提供クレジット〜「SEE YOU NEXT TIME」のコール)がカットされ、ブルーバックのエンドカードに差し替えられた。
タイムショック21(2000年10月 - 2002年6月) [編集]
司会
* 4代目・鹿賀丈史
進行役
* 中山秀征、新山千春 問題の解説:北野大
放送時間
毎週月曜 20:00 - 20:54
* 鹿賀は「時の番人」と言われる番組のシンボル的な役回り。オープニングキャッチフレーズは「タイム・イズ・マネー。 知恵の勇者たちよ、私の与える1分に挑むがよい! タ?イムショック!」。実質的進行は中山と新山が担当。
* 第1回放送の映像が、横浜市の放送ライブラリーで再視聴可能。
タイムショック(2002年8月 - 2006年9月、2007年10月) [編集]
司会
* 5代目・中山秀征、新山千春 解説:北野大
* 『21』終了後は、不定期放送となり、タイトルも『タイムショック』のみとなった。その時からは、中山と新山が総合司会を務めており、実質5代目司会者となっている。北野も引き続き解説を担当している。オープニングキャッチフレーズは前代の4人とは別で特にない。
* 初のスペシャル版放送は、2002年8月21日の「全日本!!高校生クイズ王決定戦」であり、芸能人スペシャル版は2002年9月18日から春と秋に放送されるようになった。
* 2006年3月29日放送分は、新山が妊娠中のため、中山に加えユンソナとテレビ朝日アナウンサーの堂真理子が代わりを務め、初の3人体制で進行。
* 2006年9月28日放送分は、新山が1年ぶりに復帰し、中山およびテレビ朝日アナウンサーの矢島悠子と総合司会を務めた。
* 2007年10月3日放送分は、タイトルが再び『タイムショック』のみとなり、内容が「バトルロイヤル」から「芸能界クイズマスター決定戦」に変更、2007年4月の「新タイムショック」と同様、ステレオ放送で放送された。
新タイムショック(2007年4月) [編集]
司会
* (5代目)中山秀征、新山千春 解説:北野大
* 『タイムショック』がリニューアル、番組対抗特番となった。『タイムショック21』の第2期に近いルールが採用されており、時間をテーマにした「タイムショック」とは全く関係ないゲームで最も良い成績を修めたチームのみが「タイムショック」に挑戦できるという、クイズとゲームをミックスさせた内容であった。
* そして、このシリーズからはステレオ放送となった。
* 司会者もタイムショック同様中山と新山だが、解説の北野はタイムショックステージ時のみ登場するようになった。
超タイムショック(2008年3月 - ) [編集]
司会
* (5代目)中山秀征、新山千春 解説:北野大
* 視聴率(2008年3月27日) 関東地区16.1%、関西地区20.3%(ビデオリサーチ調べ)
* 基本的に、2007年10月の『タイムショック 芸能界クイズマスター決定戦』と変わりはないが、決勝戦での新ルールとして「サバイバルタイムショック」が追加された。
* これまでは年2回の放送だったが、年3回に拡大された。ステレオ放送は引き続き行われている。
* 2008年9月25日放送分からは、問題解説の北野はVTR解説での登場となり、スタジオに出なくなった。また、プレッシャーQ 12アンサーズが予選Dグループで行われる。
* 2009年3月31日放送分からは、決勝戦のサバイバルタイムショックの賞金積み立て制度が廃止され、優勝者のみが賞金を獲得出来るようにと変わった。
成績などの内容については「超タイムショック各回の概要」を参照。
* 解答者が解答席のイスに着席すると、イスが高く上昇する(ただし、生島時代はキャスター付きのイス<左右から曲がって登場する>ため上昇しない)。
* 解答者は、問題番号を1番〜10番(鹿賀・中山&新山時代は時期によって違うが、基本的に1番〜20番)より選択する。司会者が解答者の選んだ問題番号スイッチを押す。
o この問題番号スイッチは、田宮・山口時代は「カチッ」(SE音ではない)というスイッチを押した音がしたが、山口時代の途中からSE音が鳴るようになり、「ピッピ」という音、生島時代は「ピュッ」というSE音。鹿賀・中山&新山時代は「ピコーン」という低めの音で、2007年10月放送分では同じ音にアレンジが加わったが、2008年6月放送分では元に戻っていた。ただし、2008年3月放送分では音が鳴らなかった。
* 問題番号スイッチを選び終わると司会者(田宮・山口・生島・鹿賀・中山&新山(鹿賀時代の「出張タイムショック」ではカイヤが))が人差し指を前に指しながら「タ〜イムショック!!」とコールする(田宮時代はトップバッターの際「では今週もクイズタイムショックさっそく始めましょう」と前置きした。生島時代は「クイズ(唯一付け加えていた)タ〜イムショック!!」とコール、鹿賀時代のファイナルタイムショックでは鹿賀が1000万円の入ったボックスの鍵を持ちながら「ファイナルタ〜イムショック!!」とコール、鹿賀時代の出張タイムショックはカイヤが「出張!タ〜イムショック!!」とコールした)。ちなみに、田宮・山口・生島・中山は右手、鹿賀・新山は左手の人差し指を前に指していた。(ただし、新山は鹿賀時代の初期は右手だった)
* 腕の振り方は司会者によって異なる。田宮・山口・生島は人差し指を立てて肘を曲げ横にそらしてから振る。鹿賀は人差し指を立て、腕を正面に立ててから振る。中山&新山は両手を組んで腰の右側にもっていき(かめはめはのためのような動作)そこから一気に中山は右腕、新山は左腕を突き出す。(このとき中山は左手は右腕に、新山は右手を左腕に添えている。)
* SEのコーラスが「スタート」とコールして出題が始まる。この「スタート」という声は山口時代にセクシーなものに言い換えられた。ただし、生島時代では「スタート」のコールがなく、1分間の出題が始まっていた。また、鹿賀時代初期は中山&新山が「○○さんの挑戦です!」とコールしたあと、鹿賀が「ファイナルタ〜イムショック!!」コールし、「スタート」コールが鳴り(田宮時代のアレンジである)出題が始まり、鹿賀・中山&新山時代では中山&新山が「○○さんの挑戦です!」とコールし別のSE(カウントダウン)があり(この際ライトが内方向に回転する)、鹿賀(『タイムショック』以降は中山&新山)が「タ〜イムショック!!」とコールし、「スタート」コールが鳴り(やはり、田宮時代のアレンジである)、「スタート」コールが鳴っている間に時計台の周りのライトが内方向から外方向に回転して、出題が始まる。中山&新山時代の問題によっては解答方法説明をしてからカウントダウンが始まることがある。
* 1問1答クイズで、1分間に全12問が出題され、1問につき5秒以内に答えなければならない。そのため、知識が豊富であっても反射神経が必要になる。5秒間には出題時間も含まれるため、実質の解答時間は概ね2〜3秒程度(問題の読み上げ所要時間により異なる)。アナウンス中に正解が分かった場合は遮って答えてもよい。
* 解答は1問1答のみで、解答の言い直しは一切認められない。従ってとちった場合やたとえ正解であっても5秒以内に言えなかった場合、タイムオーバーになった場合も不正解となる。ただし、時間内に正解に関連した解答の場合は司会者の裁量で正解にした場合もある。
* 正解した場合はチャイムが鳴る。チャイムの音は田宮・山口時代は一緒だが、生島時代は別バージョン、鹿賀・中山&新山時代はさらに別バージョンで同じであるが、「タイムショック21」の第2回(2000年10月23日)放送分、「超タイムショック」2008年3月放送分、2009年1月放送分ではかるくエコーがかった音にアレンジされていた。
* 正解数に応じて賞金が贈られる。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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